簡単にできる口臭ケアのポイント

口臭があると周囲の目が気になり、不快な気持ちになりがちですが、簡単にケアできる方法があります。まずは、お口の臭いの原因を探ってみましょう。

口臭の原因

口臭には様々な原因がありますが、主な原因として挙げられるのが、歯と歯の間や歯の周辺に蓄積したプラーク細菌です。プラーク細菌は、お口の中に残った食べかすを分解すると、不快な臭いを放出し、これが口臭となります。また、プラーク細菌は、ムシ歯や歯周病の原因にもなります。

口臭ケア

プラーク細菌によって口臭が発生している場合は、次のようなオーラルケア習慣を身につけて適切に対処しましょう。

  • ハミガキで1日2~3回ブラッシングすることを習慣づけましょう。
  • 舌も優しくブラッシングをして、表面に付着した舌苔(細菌の塊)を取り除きましょう。
  • 歯と歯の間に付着した細菌や食べかすをフロスで取り除きましょう。
  • 定期的な歯科検診で歯と歯ぐきの状態をチェック。同時に歯のクリーニングを受けて頑固な歯石を除去しましょう。

口臭を抑えるためのヒント

日頃から口臭を抑えるためのヒントをご紹介します。

  • 臭いが強い食品を食べた後は、一時的に口臭が発生することがあります。息が気になる時は、にんにく、玉ねぎ、スパイス等の食べ物や、コーヒーやお酒等の飲み物は避けましょう。
  • タバコは口臭の原因となり、歯にヤニも付着します。爽やかな息と白い歯を心がけるなら、タバコは吸わないようにしましょう。
  • 水をたくさん飲み、十分に水分補給しましょう。お口の中の細菌や粘膜細胞の老廃物は口臭の原因となりますが、水を飲むことで洗い流すことができます。

胃腸や喉、または肺の感染症などの病気によって口臭が発生することもあります。この場合は、医師または歯科医師に相談し、適切な対処法についてアドバイスを受けてください。